年に一度の『ストロベリームーン』がいよいよ! 夜空を見て何を願う?
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【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
- 出典
- 国立天文台
『ピンクムーン』や『フラワームーン』など、満月にはさまざまな名前が付けられています。
6月の満月は『ストロベリームーン』と呼ばれているのをご存知ですか。
名前の通り、イチゴにまつわる由来があるのはもちろん、素敵ないい伝えもあるようです。
2025年の『ストロベリームーン』は、6月11日!
『ストロベリームーン』の由来には、所説あるものの、アメリカでは、6月にイチゴの収穫が最盛期を迎えることから、先住民がこう呼び始めたとか。
6月の夏至の頃は、1年のうちで月が空のもっとも低い位置を通る時期でもあります。
場所や気候にもよりますが、地平線近くにある朝日や夕日が赤く見えるのと同じ原理で、『ストロベリームーン』は赤みがかって見える場合があるそうです。
そんな『ストロベリームーン』には、『好きな人と一緒に見ると結ばれる』『恋愛運がアップする』といったいい伝えもあるのだとか。
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国立天文台によると、2025年の『ストロベリームーン』は、同月11日午後4時44分に満月を迎えます。
日没よりも早い時間ではあるものの、日が沈んだ後はきれいな満月が見られるでしょう。
同日は、「一緒に満月を見よう」と大切な人を誘ったり、あるいは思い浮かべたりして、ぜひ夏の夜空を見上げてみてください。
赤く見える『ストロベリームーン』が見られたら、素敵な思い出になるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]